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県指定文化財
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1.「穂見神社本殿 附棟札二枚」:桃山時代の様式が残る本殿
2.穂見神社「御正体」:青銅鏡、青銅の丸い鏡の面に
神像や仏像を線ぼりにして祀ったもの
祭神は保食神、延喜式内社
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市指定文化財
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3.「神楽殿」:入母屋の軒は唐破風をつけている。
この建物で太太神楽が演ぜられ奉納される
4.「太太神楽」:神楽師の高齢化から数年前より平林などに協力を得ていましたが
2014年より若手の神楽師が加わって高尾のお神楽が復活しました!
近年は演目を増やすなどパワーアップしてきています。
また、高尾に近い平林の神楽や山寺八幡神社の神楽は高尾から伝えられたもので
いわば、高尾の太太神楽の子ども達といえます。
5.高尾穂見神社の「大スギ」:社殿前の東に位置する迫力のある
境内一の巨樹、大杉は御神木とされています。
全国からも足を運ぶ人がいたほどの商売繁昌、家内繁昌を祈願する
「金百萬円資本金章」という章をいただける全国的にも珍しい
「資本金貸し」という伝統があったり。
江戸時代初期に活躍されたと知れる彫師、左甚五郎が作ったとされる
噂の手綱につながれて奉られているという「神馬・高尾の馬」や
狛犬はとても人気で全国的なファンがいるそうです。
暗くなる前に着いても夜祭り前の鑑賞が楽しめそうです。
ツアーの申込は終了してしまいましたが、今年の高尾の夜祭にまずは来てみてはいかがでしょうか?
南アルプス市の魅力を是非、感じて頂きたいです!!
文化財Mナビ
http://103.route11.jp/?ms=2&mc=65&mi=421
出典:南アルプス市ふるさとメールより
http://sannichi.lekumo.biz/minamialps/2009/11/post-68e0.html