新しい生活様式の中で、安全に余暇を楽しむ方法を身につけるために。
一般モニター参加者11名・ガイド4名・添乗員2名で
「夜叉神峠トレッキング」
ツアー出発前に感染症対策を説明し
検温を実施、またアルコールスプレーを携帯するようにしました。
トレッキング中は
マスクとフェイスシールドの着用を試行しましたが
マスクは思ったより息苦しく
フェイスシールドは視界がぼやけるため
山道を歩くには危険が伴うことが懸念されました。
そこで・・・💡
山梨県立中央病院の三河先生から頂いたアドバイスを踏まえ
歩行中は2メートル以上の間隔をあけ
距離を保ち歩行することとしました。
休憩中は、大きな声を出すことや
物の貸し借り(手渡し)をしないことを徹底しました。
飲食中以外はマスクの着用も意識して
実践でき、距離の確保、水場のない場所での
アルコール消毒など、ツアーは問題はなく終了しました。